静岡で観れる太鼓の演奏

太鼓の公演のお知らせをいただいたのでご紹介。
6/26(土)に蒲原市民センター落成記念 御諏訪太鼓宗家・小口大八追悼公演 「転地鼓轟」。
出演:
蒲原太鼓保存会
御諏訪太鼓保存会
山本麻琴
天城連峰太鼓
矢倉太鼓保存会
赤石太鼓保存会
高原諏訪太鼓
宝舞 風瑠さ登

OPEN 16:30 / START 17:00
会場:蒲原市民センターホール(生涯学習交流館) ※旧蒲原文化センター
静岡市清水区蒲原新田1-21-1 TEL:054-385-4331
全席自由¥2,000  

2010年05月31日 Posted by 足久保太鼓 at 07:28Comments(0)情報

20周年記念

静岡太鼓連盟20周年ということで、4/11に記念式典が開催されました。
足久保太鼓は連盟の中では一番新しい団体ですが、静岡市の太鼓の歴史はもう20年なんですね。

記念品として配られたミニ和太鼓のストラップ。
バチまでついていて、かなりの本格派です。
今後もますます静岡市の太鼓が盛んになることを願ってicon21
足久保太鼓への入団も絶賛募集中です。  

2010年04月20日 Posted by 足久保太鼓 at 23:43Comments(2)情報

大蛇~オロチ~

太鼓フェスティバルに向け、ただいま稽古真っ最中の足久保太鼓の新曲が「大蛇~オロチ~」です。
この曲は、足久保太鼓初のオリジナル曲、そしてテーマは地元足久保に伝わる伝説を基にしました。

「高山市民の森」内にある、水芭蕉でも有名な高山の池。
ここに伝わる「高山の池の大蛇伝説」をご存知でしょうか?(※竜伝説とも言われています)

昔、水見色の杉橋長者の一人娘のもとに、夜な夜な通う男があった。この男は何時の間にか来て、また飄々と去ってゆくが、家人も娘も誰だか知らなかった。
そこで、母は娘にタフ(藤布)の糸をその若者の襟に縫い付けさせて、その行方をうかがわせたところ、そうとは知らず男は高山の頂にある古池に姿を隠した。
長者は、池の主の仕業であると怒って、下男や人夫を引き連れて池に行き、焼石を池の中に投げ込ませた。
片眼をやけどした主は耐えられず、諸川池へと逃れたが渇水のため隠れられず、安倍川を渡り、鯨ケ池に逃げ込み、それ以来住み着いている。それで鯨ケ池の魚は片眼になったのだという。鮒も片目が不具だという。
今年の正月には、団員みんなで高山を登り、池を見てきました。
この伝説からイメージを膨らませ、団員みなでアレンジも加え、初披露ももう間近。
団員もどんなものに仕上がるかワクワク、ドキドキしながら稽古の日々です。

■高山登山ルートは3種類
①足久保奥組からの登山に挑戦される方は、谷沢バス停付近より約1時間半
②足腰に自身のある方は、八十岡口より約2時間半
③水見色側からは高山の池付近までお車でいくことができます。
山頂からは富士山や駿河湾も望むことができます。  

2009年10月20日 Posted by 足久保太鼓 at 23:23Comments(0)情報

活動状況報告

先日の公開稽古にはたくさんの方が見学に来てくださいました。ありがとうございます。
おかげさまで先週から新しいメンバーも加わりました。

現在は11月の太鼓フェスティバルに向けて新曲の稽古真っ最中。
次回9/20,21は強化稽古を行います。
お気軽に見学&参加ください。

ご連絡はicon30ashikubo-tn1@vcs.wbs.ne.jpまで  

2009年09月17日 Posted by 足久保太鼓 at 22:25Comments(0)情報